こんにちは、HANZAWAです。

前回はESの設問で最も代表的な、「志望動機」についてお話していきました。

前回はこちら

今回は、「自己PR」、「長所短所」についてお話していきたいと思います。

さて、私は今まで、採用試験で見ているのはどれだけやる気がありそうかとどれだけ仕事ができそうかの二点だ、と口をすっぱくして言ってきました。

いやいや、「どれだけ一緒に働きたいかでしょ?」という反論が聞こえてきそうですので、一応断っておきます。

こと、投資銀行部門に関しては、そこに関してはかなり優先順位が低いです。

なぜなら、流動性があまりにも激しいからです。

首になるという最悪のパターンもありますが、ほとんどは、自主退職・引き抜き・転職の何れかです。

もしかしたら面接官は心の中で退職を決意しながら面接をしているかもしれません。

こういった特殊事情がありまして、あまり「人間的な好き嫌い」は判断事項に入らないことになっているのです。

まぁただぶっちゃけ、スーパーデーあたりになるとそうともいえなくなるのですが、まぁ細かい話は後程・・・

本題からずれましたね。

今回のテーマである「自己PR」「長所短所」で何をみたいかがわかりますか?

それは、「どれだけ仕事ができそうか」という部分です。

言い換えると、「あなたはいったい会社にどんな貢献ができますか、もしくはどんなリスクがありますか」といったものです。

この質問に答えるかなり確率の高い思考法は、投資銀行部門で求められる力から逆算して自分がアピールできる部分を探していく、といったものです。

たとえば、投資銀行部門ではかなり体力がもとめられます。

これを、中高大一貫して陸上をやっていました的なエピソードと絡めて、自分の体力をPRするというのも一つの手です。

逆に、やってはいけないのは、たとえばカクテル屋さんで長い時間バイトをしていて、「私の長所はカクテルを短時間で上手くつくれるところだ」みたいなことを書いてしまうことです。

かならず投資銀行部門で求められる能力に沿った自己PRを行うようにしてください。

たとえば、体力・計算能力・長時間の思考力・会計知識・ビジネス経験・正確性などです。

最後に短所ですが、ここは基本的には何を書いても構いません。

ただ、「上記に挙げたような求められる力がありません」といったものや、「金融機関に携わる者として致命的な短所」はいけません

たとえば、「私の短所は倫理観が欠落していることです。」などと書いてしまうと一発KOです。

この理由はさすがにわざわざかくまでもないですよね。 こういった短所を避けさえすれば基本的にはここで大きくポイントが上がったり下がったりすることはありません。

できれば、「その短所をおぎなうために現在おこなっていること」をセットで考えておくとよいと思います。

よく就活マニュアルにありがちな、「短所は長所の裏返しをかけ」といったものは無視して結構です。私からすると、「この人はそんなに自分を大きくみせたいのかな」というマイナス印象をもってしまいます。

投資銀行部門で働くということはたくさんの年次の高い方々と接する機会が多いということです。

これはつまり「人間として成熟しているかどうか」がとても大切になってきます。

なので、自分の長所も短所も謙虚に受け止めることができる、「大人な人物」にうつるように頑張ってください

今回もかなり長くなってしまいました。読んでいただいた皆様、ありがとうございます。

次回は「個人・チームで成し遂げた経験と反省点」に関してお話していきます。

ではでは、次回をお楽しみに。

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
外資系投資銀行マンがお教えします、Excelビジネスシミュレーション、財務モデリング無料動画講座はこちらから。有料動画講座はこちら。Excelを業務でつかうビジネスマンだけでなく、現役の経営者の方や、財務・会計・経営に携わるビジネスマン、財務・会計・経営に興味のある就職活動生、外資系投資銀行に興味のある就職活動生、簿記をとりはしたがいまいち自分のものになっていない方々など、幅広い方にお勧めします!
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////


SNSのボタンと合わせて、押して頂けると、日々の励みとなります!

人気ブログランキングへ