どうも、HANZAWAです。

今回のファイナンス基礎講座では、βについて詳しく見ていきたいと思います。

前回のファイナンス基礎講座はこちらです。

はい、それでは張り切ってまいりましょう!

βは企業と株式市場全体を比べた時のリスクの度合いであり、リスクに比例して値の大小が変わるといいました。

今回はそのβに詳しくなって自分で計算できるようになりたい!!という人のためのブログです。

βというのは企業と株式市場全体を比べた時のリスクの度合いです。

つまり、企業の株価と株式市場の動きを比べたときの、比例係数がβということになります。

数式で置き換えますと、

企業の株価 = α + β × 株式市場全体の株価(TOPIXや日経平均)

となるような式が一般にかけます。

この式を満たすβをみつければいいということなのですね!

数学に詳しい方は回帰分析という言葉を聞いたことがある、もしくは普通に使えると思います。

ここでは、企業の株価と株式市場全体の株価を回帰分析したときの、回帰線の傾きがβになるわけなのです。

はい、すこし難しくなってきました。笑

まぁ、この当たりのことは実はExcelを使えば一発で出てきます。
やり方は、Excel β 出し方 で検索すれば山ほど出てきますので、それをご参照ください!

いつか無料動画講座でもやってみたいとおもっています。NPV編!みたいな感じです。

いまは少し難しいなーという方も、もう少しまっていただければ、無料動画講座でやりますので、首を長くしてお待ちください笑

ちなみに、先程の式ででてきたこのαにも使い道があります。

CAPMの式ででてきた、re = rf + β(rm – rf)の式を変形すると、

re = 企業の株式リターン = rf(1-β) + βrm = α + βrm

となるわけですね。

左は理論で生み出された式、右側は実測値になります。

なので、このαとrf(1-β)の差はジェンセンのαとよばれ、回帰の期間のパフォーマンスと期待している株式のパフォーマンスの差を表す数値となります。

実務では我々インベストメントバンカーはあまり用いませんが、マーケットサイドの方々は用いるのでしょうか、どうなのでしょうね。

すこし教科書的な説明をしてしまいました、いけないいけない笑

ちなみにこのβですが、時間がたつと1に近づいていくといわれています。

それは、時間がたつと企業の規模が大きくなり、製品と顧客が分散されていき、市場のリスクに近づいていくという意味があるからです。

すこしながくなってしまったので、これくらいにしておきましょう。笑

で、次回なんですが、次回も扱っちゃいます!β笑

何回やんねんって話ですよね笑

次回はβ最終回ということで、実務をやっていく上でとても大切な、βからみる株式投資の考え方をやりたいと思います。

別に実務で株式投資をするわけではないんですが、βを決定する要因などを理解していると、提案とかビジネス戦略をたてるのに少し役立つんですよね。

それでは、また次回お会いいたしましょう!

ではでは。

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